脚部不安

f:id:meihowa:20200404023300j:plain

昼過ぎに小梅の学校から電話があり、『足をひねったので病院へ連れて行ってほしい』とのこと。

 

保健室へ行くと、まったく普通にしている小梅はおとうさんの登場に驚いて『ウケるぅ』と言う。

 

ウケられる覚えはない。

 

まったく問題なさそうなので学校に置いていこうとしたが、先生は『どうしても病院に』と言う。

 

そこから、【置いてく】【病院行け】の押し問答。

しまいには『病院行かなきゃ預かれない』とおまえの母ちゃん出ベソみたいになってきたので、仕方なしに病院に行くことにする。

 

小梅は浮かれて走ったり、ジャンプしたり、スキップしたり。

 

『先生、見たよね?』

『病院へ行ってください』

 

病院ではレントゲンを撮ったりしたが、当然『問題ない』という診断。

 

知ってた。