マックのメニューからクォーターパウンダーが消えるという一大事。
人生初の入院中に視ていたテレビで発売開始を知り、本当はガッツリ食べちゃいけない退院日にすぐに買いに行った思い出のクォーターパウンダー。
ワケのわからないメニューばっかり開発して迷走しているのが低迷の原因なのに、鶏肉のせいとかにして濁したマックの中で、唯一食べたくて食べる代物だったのに。
基本的に大味はバカなアメリカ人っぽいので嫌いなのだが、これは大味で良かったのだ。
というわけで、『なくなる前に食うぜ』で注文した最後のクォーターパウンダー。
そして、クォーターパウンダーの話だけでここのスペースが埋められるかといえば、そんなはずはないので、終わる。