キャンプ場で迎えた朝、5時に俺だけ起きてしまったので、アイータ&小梅が起きたらすぐに朝食が摂れるよう鍋で米を炊く。
特に知識もなく、調べもせず、イメージだけで水の量を調整したが、実に上手く炊けた。
俺って、米炊きの天才なんじゃないかと。
なのに、小梅は8時に起こすまで起きず。
早々にチェックアウトして、昨日遊んだ川の上流を目指す。
有料駐車場があり、人がいるところを選んで川辺へ。
おぉ、昨日の場所より綺麗だわ。
しかし、これ、どうやって入水するんだ?
どうやっても流されそうだけど、どうにか入れそうなところを見つける。
水温と流れに慣れてきたところで、小梅には流れてもいい許可を出す。
下流で待機して小梅を受け止めるけど、待機中に父ちゃんが流されそうです。
しばらく遊んだあと、小梅はまだまだ足りなかったようだけど、帰路のこともあるので終了。
小梅が履いていたゴム底の靴は擦り減り、ずいぶん踏ん張っていたであろうことを物語る。
父ちゃんは父ちゃんで、普段使わない筋肉を使って流れに耐えていたようで、どっぷり疲れる。
でも、満足。
昨夜のキャンプ場も含めて、また来たいという思いで全員一致。