七夕まつり

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“キャンプ翌日で疲れちゃうから”と“海水浴に行く機会を逃しちゃうから”で、名古屋への帰省は明日にした。

 

“すぐそこの海”は盆を過ぎると流れが変わって危ないんだ。

毎年のように何人かが流されるけど、『ヨソ者はそういうのを知らない』とか言われちゃうぐらい。

だから、名古屋から帰ってくる頃にはもう海水浴なんて言っていられない。

 

なのに、朝のうちは晴れていなくてさ。

名古屋行きを一日延ばしたのに、コノヤロウと思いつつ、海水浴は中止。

そして、中止と決めた直後ぐらいには晴れ上がって暑いな、コノヤロウ。

 

一日延ばしたのに何もしないとか、ちょっとアレなので、夕方から近場の七夕まつりに行くことにする。

ここのミスコン、優勝者は結構な額の賞金が貰えるらしい。

可愛く生まれるというのは、どこまでもお得。

そりゃ、田嶋も怒る。

 

七夕まつりに行ったけど、金魚すくいハンドスピナーのクジとバナナチョコだけでさっさと帰る。

ただ屋台でムダ金を使ったことにいつも反省するが、生かされない。

ただ、何となく、金魚が増えて『わーい』。

小梅もハンドスピナーが増えて『わーい』。