小梅の学校で面談があったようだけど。
『そういうのは母親の役目だろ』なので、アイータが。
かいつまめば、小梅ちゃん、二学期は成長著しく、とってもお利口さんと父ちゃんが勝手に思っているだけで、『言われることは一年生の頃と変わらない』とアイータ。
あとは遠足対策。
『出来そうになくてみんなに迷惑かけるから筑波山まで下見に行けや、ボケ』と言われて下見どころか実際に登ってみて小梅を見くびるな感を持っていったのに、『家族で登るのと学校で登るのは
違う』だの何だの言われたらしい。
“登れた”って言ってるのに、“違う”とか認定するんだったら、最初から下見とか必要無ぇだろうがよ、あぁ?
小梅は『みんなと一緒に登りたい』と言ってるわけ。
で、実際に一般的なタイムで登った実績もあるわけ。
『無理そうだったら途中で引き返してロープウェイに乗せます』
腹立つわぁ。