日本海側では大荒れの天気だという。
小梅はそんなニュースを見て、『雪で浮かれない2018年』を高らかに宣言。
『今日は雪遊び出来るところに行こうと思ってたんだけどなぁ…』
『前言撤回!』
というわけで、豊田市の山奥へ。
何年か前に一度来たけど、小梅はその時の記憶があるみたいで、さっそくソリで遊ぶ。
アイータは“紗々”を出して、『雪に埋めといたらカチカチになって美味しいんじゃない?』と言う。
アンタ、そういうヒラメキは本当に凄いね。
小梅は埋めた時間と硬さが比例すると思っているらしく、食べようとすると『まだ早い!』と怒る。
全員が全員、食への執着が凄い。