歴史にハマっている小梅ちゃんは清洲城に行きたいというので、お出かけ。
その前に、せっかくなので遠くまで行ってしまおうと、関ヶ原を目指す。
関ヶ原ウォーランドというのがあるらしく、ネットで評判を見る限り、かなりカオスだという。
着いてみたら、あー、はいはい。
ここもまた“月曜から夜ふかし”が好きそうなところですね。
小梅は歴史もさることながら、積もっていた雪に大はしゃぎ。
何やら、武将たちの首を獲りたいらしく、雪を像に投げつける。
岐阜城へも行きたいというので、その足で向かう。
結果、時間がなくなって清洲城へはたどり着かなかったんだけど。
ここはアイータと付き合っている頃にデートで来た思い出の場所。
そんなところにいつの間にか夫婦になって親になった二人が我が子を連れて。
しかし、アレだね。
三英傑ってのは、語られる人柄や時系列、着地点が現代社会においてのそれと変わらないね。
まぁ、“得するのはどんな奴か?”って話。
俺?
俺は【鳴かぬならどうでもいいわ、ホトトギス】だよ。