義兄家族が旅行を兼ねて遊びに来ているので、観光案内。
海しかないこのあたりで、海の幸が嫌いな俺は食事は案内出来ないですけども。
アイータがどんなに調べようとも、海しかないですけども。
アイータの血縁はだいたい灯台に登りたがるが、今回も例に漏れず、甥っ子と小梅が登りたがったので、お義兄さん、行ってらっしゃい。
俺は登らない。
ただひたすらにイヤだ。
時間がなく、駆け足であちこち。
今回は横浜からレンタカーを借りてきたという義兄家族を地元で見送ったが、何なら横浜まで付いて行って中華を食いたかったぐらい名残惜しかったものの、満足していただけたようで何より。
高校生ぐらいになったら小梅も甥っ子も独りで新幹線に乗って行き来したりするのかな?