電車好きの小梅に嫌がること前提で『一人で電車に乗ってみる?』と聞くと、チョーノリノリ。
もう戻れない。
俺は車で追いかけるとして、アイータには小梅に見つからないように離れた座席に座って乗せることにした。
到着駅では小梅が満足そうに改札から出てきた。
『一人で電車に乗れたよ!』と嬉しそうに話す。
父ちゃんは小梅もさることながら、アイータがちゃんと見張れるかどうかの不安が強かったけど、自信につながったのならよかったわ。
ちなみに、アイータは乗車駅で電車が走り出す前に小梅に見つかって降りるように言われたらしい。
見つかるとか、1st.STAGEで躓く感じ。