明けました。
“笑ってはいけない”を年またぎで視て、『初日の出を見たいから起こして』と言ってた小梅、自分で一旦起きる。
父ちゃん、眠いし寒いし、行きたくないけど、『初日の出見るの?』と聞くと、『眠いからおとうさん行って写真撮ってきて』とジャイアン。
父ちゃんだって眠いわと断ったが、せっかく目を覚ましたのでもったいない。
一人でビルの最上階まで行く。
雲ひとつない快晴の中の初日の出。
素晴らしい。
家に戻るとアイータも行きたかったらしく、そりゃ、行く前に起こそうかと思ったけど、アイータの支度を待っているとだいたいのことは余計に時間を費やすので放っておいたというわけ。