渋滞で身動きとれなかったので足柄SAにいたけど、強打した肋骨が痛くてしょうがない。
早く病院へ行かせてください。
というわけで、夜明け前に足柄SAを発つ。
親から『「年甲斐もなくそんなことするからだ」と言われそうだ』なんて道中話していたが、家に帰ったら『年甲斐もなくそんなことするからだ』と本当に言われる。
痛みをこらえながら荷物を降ろし、整形外科へ。
結果、骨は折れていないらしい。
騒ぐだけ騒いで、たいしたことない感じになっちゃうヤツだ、これ。
『肋骨やっちゃってさ~』『折れた?』『いや、折れてはいないんだけど…』『…ふ~ん』のヤツ。
こんなに痛いのに痛み損。
折れてろや。
柔道をやってた時も骨折の経験はなく、つまりはその痛みを知らない。
だけど、『これより痛いとかある?』ぐらい痛いのに折れてないとか、意味がわからない。
やっちまった直後のあの貧血状態は何だっんだ?という疑問は、 強い衝撃を受けたことによる神経反応と片付けられた。
全体的にただの大騒ぎクン。