昨日、始まらなくていいのに仕事が始まっちゃったわけだけど。
連休明けのこの気持ち、あと何年続くんだ、これ。
“その後”が気になってる。
あそこの元社長とかのその後。
戦時中に特攻命令で部下を死なせた上官とかのその後。
“業”というのは生きてく上ではみ出さないようにするための哲学であって、現実はその後も悪びれることなくのうのうと生きたんだよな、きっと。
ここの連中も在籍中に何しようが、“その後”はそれなりの退職金と年金を貰って、いっぱしの老人を気取る。
やっぱり、この世に必要なのは仕事人だと思うの。