姪っ子が受験した高校の合格発表だって。
まぁ、受かったみたい。
良かった、良かった。
アイータと付き合いはじめた年に生まれた子がJKとか、何かと怯むわ。
ここから自分語り。
俺の時の合格発表は野郎の姉ちゃんがしゃしゃり出て、『見てきてやる』となって、自分では確認していないんだ。
自分で見たいじゃん。
『いいよ、いいよ』って、前から空気の読まなさは感じていたけど、悪い意味で譲らない。
だから、その後の手続きもすべて『俺って本当に受かってるんでしょうね?』という疑問を持ったまま。
まぁ、落ちようのない高校を受験したから不安はなかったけど、不安はあったよね。
遠い昔話。
33年前のことらしい。