花火大会vol.3

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地元の花火大会。

 

夜は渋滞してしまうので、陽があるうちに会場へ行き、屋台なんかを見てみる。

 

父ちゃんはとにかく金魚すくいがやりたいのだが、その前に小梅はかき氷を買う。

小梅を煽って金魚すくい屋へ行こうとするが、アイータが『子供がまだ食ってる途中でしょうが!』と邦衛みたいに。

 

小梅ちゃん、金魚すくいはゼロ匹。

再挑戦したいというのでやらせるが、それもゼロ匹。

そして、『金魚はいらない』と言う。

 

いや、ウチの水槽ですでに何匹か飼っているのだから、もらえや。

 

すでに何匹か飼っているところにプラスしたいこの思い、アイータには伝わらず、むしろ、ウザいくらいに思われてる。

 

そんなこんなで一旦家に帰り、夜は3人で自転車で会場へ向かう。

自転車で行ける距離の花火大会、いいわ。

 

そして、この花火大会が終わると、何となく夏も終わる。

そんな感じ。