年末の話だけど、ウチの親の“ファミリーヒストリー”。(※2019年12月25日の日記参照)
結局、アポなしで行って目的の人に会えた上に大歓迎されたそうだ。
付き添ったアイータも『いいものが見れた』って。
それと同時期にNHKの“SONGS”で尾崎豊トリビュートなるものを放送していたんだ。
リアルタイムの尾崎を知らない若い人たちが魅力を語り、歌う。
最近の人たちはラップにばかり走っていて、それはそれで凄い能力だとは思うけど、歌詞やメロディに心震わすことはないのかと思っていたから意外というか、嬉しいというか。
そんなこんながあって、尾崎豊の“誕生”を聴くと涙腺が緩む。
誰にもそれぞれ歴史があって、それは唯一無二で。
一方で、誰のことも信用していない俺がやがて“どうしても会いたい人”が現れるのかという疑問。