親知らずを抜いたあと、クリーニングで何回か歯医者に通ったけど、口の中を照らすライトがいつもよりも眩しかったんだ。
その時に脳内に働きかける何かが。
ほら、ドラマとかで記憶を喪失してる人が強い光を浴びてフラッシュバックしたりするじゃん？
あれ。
昨日書いたシルゾーの缶バッジとかも含めていろんなことが映像化されて。
あと、アイータとか小梅とか。
俺は負の要素も捉え方ひとつで面白く変換出来るという意味で人生のテーマを『面白いかどうかだ』と言っているのであって、そういうバナナの皮で滑って転ぶ的なモノたちで囲まれたいわけじゃないんだよ。
神様の曲解が甚だしい。
そんなこんなで、クリーニング中に笑いが止まらなくなった。
でも、口を開けてるおかげで表情としてはごまかせてたと思う。
松ちゃんが“笑ってはいけない”の時に口を開けてこらえてるのがちょっとわかった気がした。
