くるりんぱ

“面白いかどうか”がテーマだとずっと言ってる。

食らったこと、つまりはマイナスのことを“面白い”に変換するにはかなりの能力がいる。
それが出来る人はなかなかいないし、それをこなせる第一人者が竜ちゃんだと思ってる。

なのに、こういう形で亡くなってしまったら、やっぱり生きにくい世の中になってしまったのだとつくづく感じる。
竜ちゃんが受け止められないものを、日本人の誰が受け止められるというんだよ。

クソ面白くないことを“面白い”に変換しても、無理をしているのならそれは嘘になってしまうじゃないか。

今後、テレビの中で繰り広げられてることを構えて見てしまう気がする。

合掌。