ウチの親が【年忘れにっぽんの歌】の観覧を申し込むと言い出した。
それ、よくよく考えたら俺も行きたいわ。
紅白歌合戦なんて、ワケのわからなさ度合いが年々増しているし、数年経ったら誰も覚えていないような歌を垂れ流す企画が何故通るのか、不思議でならないわ。
そういえば、新日本プロレスも古参ファンは切り捨てることで成功したとかいうし、そういう時代なのかもしれないけどさ。
それでも、【こっちがホントの紅白】ぐらいの感じでテレビを見てる人、多いでしょ？
ってことは、倍率が凄そうだよな。
アイータは何人かで応募して当たったら俺と親を一緒に行くように仕向けたいみたいだけど、それは何か違う。
